- 人生に祝杯 人生が変わるとき
- 夏至と冬至の祝祭2024
- 「気づき」それは、いつでも、どこでも、私たちにノックをして訪れます。
- そのノックに気づき、扉を開けた時、今までと異なる光景の中に自分が入り込んだことに幸せを感じます。
- 大なり小なり私たちはその気づきとともに生きています。
- 夏至と冬至は、人生を味わい尽くしている方々の祝祭を行います。
「奏でる人と聴く人」「語る人と聞く人」「教える人と学ぶ人」「施術する人と受ける人」「講師と参加者」「もてなす人と受ける人」・・・。
いつの間にかそのような役割ができてしまい、何も疑問に思わないで時が過ぎていきます。
しかし、招いた人も招かれた人も、この時空の杜では誰もがみんなを幸せに豊かにしてくださっていたのです。誰もが輝く主役だったのです。
こんな当たり前のことに気がつかなかったのです。
誰もが貴方のためにここに集まり、貴方の為にここに居ます。
貴方も誰かのためにここに集い、誰かのためにここに居ます。
宮下節雄さんによるインド古典楽器サントゥールを奏でていただき、集った方々の祝杯を挙げます。
参加されたみなさんは、もちろん得意な楽器演奏や踊り、楽しいお話、なんでもOKの中で、時空を過ごします。
夏至の時刻と冬至の時刻に合わせて、全世界的な祝祭と瞑想を同時に行います。
祝祭には美味しい料理です。そらもりファーム(時空の杜の畑)に行って収穫、料理作りも楽しみます。
冬は、雪上散策。厳冬の焚火、氷のイグルーの中での祝杯は格別です。
さあ~、無邪気に童心に還って!!!